以下の講演会が　日本農芸化学会　北海道支部の補助を受け開催されます。
多数のご来聴を歓迎いたします。

演者：　倉成 淳（アサヒカルピスウェルネス株式会社）
演題： “三年味噌に余念なし”～発酵の魅力が会社人生を支えた
日時：　2020年2月6日（木） 15：00～16：00（予定）
場所：　北海道大学農学部N23教室

講演概要
　倉成 淳氏は、大学で微生物の働きを学び、その知識を活用し 企業で腸管免疫の研究開発および機能性食品の開発・事業化を押し進めてきた。アサヒカルピスウェルネス株式会社退職後は岩手県奥州市（同氏の故郷）に形成されてきた伝統的な発酵文化を健康長寿社会に繋げる貢献を行っている。今回は、同氏が企業時代に学んだ「エビデンスをベースとした商品開発と社会貢献」を縦糸にし、現在取り組んでいる「発酵文化と腸管免疫・健康長寿社会づくり」に関してご講演頂く。その内容には「民間企業研究所の実態・産官学連携・企業側情報に基づく産学の双方向コミュニケーション」のお話も含まれる。

連絡先
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木村　淳夫
北海道大学大学院農学研究院
基盤研究部門　分子酵素学研究室
〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目
メールアドレス：　kimura(at)abs.agr.hokudai.ac.jp
電話番号：011-706-2808
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