5/19講演会「Understanding structure/function/activity relations of enzymes from the purine metabolism and carbohydrate active enzymes: two case studies」のお知らせ
以下の講演会が 日本農芸化学会 北海道支部の補助を受け開催されます。
演者: Nushin Aghajari(CNRS-University of Lyon1, France)
演題: Understanding structure/function/activity relations of enzymes from the purine metabolism and carbohydrate active enzymes: two case studies
日時: 2022年5月19日(16:00~)
場所: 北海道大学農学部W-109教室
講演概要
Aghajari博士は,分子生物学、生化学、バイオインフォマティクス、構造生物学のアプローチを組み合わせて、タンパク質の機能・活性を支配する分子決定要因を理解することを目指しています。本講演では,酵母のグリコーゲン枝作り酵素GBE,ならびに寄生虫のプリンサルベージ経路を構成する2つの酵素,グアノシン一リン酸合成酵素(GMPS)とIMP特異的ヌクレオチダーゼ1(ISN1)の構造-機能-活性相関に関して講演します。
連絡先
奥山 正幸
北海道大学大学院農学研究院
okuyama(at)abs.agr.hokudai.ac.jp