平成28年度 公益社団法人日本農芸化学会 北海道支部第1回講演会
日時:8月6日(土),7日(日)
場所:ホテル函館ロイヤル(函館市大森町)函館駅から徒歩約10分
プログラム
8月6日(土)13:30開始
シンポジウム「水圏生物と農芸化学の接点ー生命・食・環境ー」
世話人 栗原 秀幸(北大院水)
紅藻ダルスの将来性
岸村 栄毅(北大院水)
ラン藻のつくる機能性物質の多様性
沖野 龍文 (北大院環)
魚類防疫による生産安定化と漁獲物の衛生管理
笠井 久会 (北大院水)
深海底熱水活動域に優占する化学合成共生微生物の生存戦略と進化
中川 聡 (京大院農)
特別講演
ビフィズス菌の2つの遺伝子変異導入系の確立:標的遺伝子への欠失変異導入系とトランスポゾン変異導入系
吹谷 智(北大院農,2015年日本生物工学会 生物工学奨励賞 斎藤賞)
終了後懇親会(同ホテル内)正会員2,000円、学生会員1,000円
8月7日(日)9:00-13:00
160807 3_一般講演プログラム(★ 学生優秀発表賞候補)
学生優秀発表賞
山崎 耀平(北大院水)
マナマコ Apostichopus japonicus の個体間糞便微生物叢比較
佐藤 和叶(北大院水)
深海底熱水活動域に生息する化学合成細菌の分布様式は系統群ごとで異なるか?
杉田 大地(北大院水)
ダルスの抗炎症成分の探索とその抽出量に及ぼす加工処理の影響
高橋 勇太郎(北大院農)
胆汁酸誘導性病態の発症に及ぼす脱脂乳チーズ摂取の作用
第一回支部会(函館)に関する問い合わせ先 栗原 秀幸(kuri@fish.hokudai.ac.jp)