平成24年度支部講演会一般講演プログラム
1演題15分、発表12分・討論3分 (演者交代含む)
11月2日(金)
(座長:後藤デレック )
15:00(1) 幌延深部地下環境由来の微生物集積培養物がフミン酸分子に与える影響
(1幌延地圏環境研究所、2広島大院•生物圏科学、3北大院•工) ○上野 晃生1、清水 了1、玉村 修司1、高田 迪彦1、遠藤 亮1、長沼 毅2、大味 泰1、金子 勝比古1,3
15:15(2) Effects of herbicides and other organic compounds on N2O emission
(北大院農) ○Li Li,波多野隆介,橋床泰之
(座長:加藤英介、重冨顕吾)
15:30(3) イネの傷害時のSAGをdonorとしたTAに対する糖転移反応
(北大農*)、北大院農) ○竹松知紀*)、宮澤吉郎、瀬戸義哉、和久田真司、佐分利亘、
鍋田憲助、松井博和、松浦英幸
15:45(4) Theobroxide処理による植物応答機構の解明
(北大院農) ○山下雄大、葵新、吉原照彦、鍋田憲介、松浦英幸
16:00(5) 傷害応答時におけるツベロン酸の生理活性
(北大院農) ○武石翔平、相川健亮、鍋田憲助、松浦英幸
16:15(6) 1-deoxynojirimycin(DNJ)-疎水基複合体の合成とα-アミラーゼ阻害活性
(1北大農、2北大院農) ○近久史明1、加藤英介1,2、川端潤1,2
16:30(7) オニシモツケ由来のリパーゼ阻害剤の構造活性相関研究
(北大院農) ○米本龍太、加藤英介、川端潤
16:45(8) 効率的クロスリンクを目指したビスジアジリン含有フェニルアラニンの立体選択的合成
(北大院農) ○村井勇太、橋床泰之、橋本 誠
17:00(9) ミコフェノール酸6’位誘導体化による新規HDAC阻害剤開発の検討
(北大院農) ○春原和宏、重冨顕吾、三橋進也、生方 信
17:15(10) モリノカレバタケ属種菌糸体培養物からのオートファジー誘導物質探索
(北大院農) ○新藤 千波耶、三橋 進也、宮本 敏澄、生方 信
11月3日(土・祝)
(座長:曾根輝雄)
9:30(11) 酵母Saccharomyces cerevisiae によるホエーパーミエート・糖質混合原料からのエタノール生成
(1帯畜大、2雪印メグミルク) ○藤井秀峰1、伊藤光太郎2、吉岡孝一郎2、折笠善丈1、小田有二1
9:45(12) 糸状菌Phomopsis amygdaliが持つインドールジテルペン生合成遺伝子クラスターの解析
(北大院工a、北大院理b) ○劉 成偉a、野池基義a、田上紘一b、南 篤志b、及川英秋b、
大利 徹a
10:00(13) Laminin Binding Proteins Isolated from Lactobacillus rhamnosus FSMM22
(1Obihiro Univ, 2Udayana Univ) ○Ni Putu Desy Aryantini1, I Nengah Sujaya2,
Tadasu Urashima1, and Kenji Fukuda1
10:15(14) Bifidobacterium longum 105-Aにおけるシステイン/メチオニン代謝の解析
(北大院農) ○鈴木 梓、吹谷 智、横田 篤、和田 大
10:45-12:00 特別講演会
(座長:比良 徹)
13:00(15) フィチン酸およびミオイノシトール摂取が高脂肪食摂取ラットの腸内細菌叢に及ぼす影響
(1藤女子大人間生活,2生活栄養学研究所) ○岡崎由佳子1,片山徹之2
13:15(16) 日常的にナガイモを摂取している高齢者の腸内細菌叢の分析
(帯畜大・食品科学1, 帯広大谷短大2, (株)ファスマック3, 帯広臨検センター4)
○1古田土 麗, 2山崎民子, 3原口浩幸, 3高崎一人, 3布藤 聡, 4池田徳明, 1得字圭彦, 1木下幹朗,
1大和田琢二, 1大西正男
(座長:和田 大、佐分利 亘、吹谷 智)
13:30(17) シイタケ栽培廃液(上面水)に含まれる酵素の解析
(北見工大・バイオ環境化学*1、財)岩手生工研*2、株)北研*3) ○北原慎一*1、外舘瞳*1、
澤田雄太*1、廣長泰輔*1、永井勝*2、鮎澤澄夫*3、枝 克昌*3、山内隆弘*3、青木貴行*3、
佐藤利次*1、*2
13:45(18) シイタケ・グリセルアルデヒド‐3‐リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子プロモータによるシイタケ・ラッカーゼ遺伝子lcc1の発現
(*1北見工大・バイオ環境化学、*2財)岩手生工研) ○内藤真良*1、南愛香*1、
鈴木直之*1、八重樫香*2、河田真樹*2、平野達也*2、佐藤利次*1,2
14:00(19) ラッカーゼ発現に変異の生じたシイタケ(Lentinula edodes)REMI mutantの解析-第2報-
(*1 北見工大・バイオ環境化学、*2 財)岩手生工研)○沢目洋史*1、山形明史*1、鈴木直之*1、
永井勝*2、渡邊久敬*2、八重樫香*2、平野達也*2、佐藤利次*1, 2
14:15(20) 組換えツベロン酸グルコシドグルコシダーゼの酵素化学的諸性質の解析
(北大院・農1, 農研機構・北海道農研2) ○武田遼介1、姫野奈美1、佐分利亘1、
和久田真司1、森春英1、松浦英幸1、鍋田憲助1、今井亮三2、松井博和1
14:30(21) ツベロン酸グルコシド加水分解酵素の基質認識機構の解明
(北大院・農1, 農研機構・北海道農研2) ○姫野奈美1, 和久田真司1,武田遼介1, 佐分利亘1,
森春英1, 松浦英幸1, 鍋田憲助1, 今井亮三2, 松井博和1
14:45-15:00休憩
15:00(22) Bacillus sp. AAH-31株由来耐熱性アルカリα-アミラーゼの高機能化に関する研究
(1北大院農、2株式会社 ADEKA) ○玉村尚也1、向井惇1、森本奈保喜2、竹花稔彦2、
佐分利亘1、森春英1、小池誠治2、松井博和1
15:15(23) Aspergillus niger由来-glucosidaseの基質特異性に関与するアミノ残残基の解析
(北大院農) ○佐藤惠美 , 田上貴祥 , 奥山正幸 , 森春英 , 木村淳夫
15:30(24) 可変領域への変異導入とその組み合わせによる抗菌ペプチド「アピデシン」の抗菌スペクトル改変
(北大院工、1東理大・基礎工) ○三宅 政裕、岩村 雄太、松本 謙一郎、
橋本茂樹1、大井 俊彦、田口 精一
15:45(25) セルロース系糖質バイオマスを原料とした高乳酸分率ポリマーの効率的生産
(北大院工) ○佐々木 勝平、John Masani Nduko、松本 謙一郎、大井 俊彦、田口 精一
16:00(26) Ralstonia eutropha由来ポリヒドロキシアルカン酸重合酵素の改変による Class I 乳酸重合酵素の創出
(北大院工、1東工大・総理工) ○越智 杏奈、大場 貴史、坂井 浩平、
松本 謙一郎、柘植 丈治1、田口 精一
16:15(27) 進化工学的改変による高活性PhaBの速度論的解析とPHB生産性の向上
(北大院工) ○渡辺 剛志、 宋 育陽、 松本 謙一郎、 大井 俊彦、 田口 精一
16:30(28) 大腸菌を用いた高光学純度(R)-3-ヒドロキシブタン酸の効率的生産
(北大院工) ○本間 以祝、松本 一郎、大慶 岳洋、大井 俊彦、田口 精一
箇条書き項目プレゼン用ファイルの受付:
11 月2 日(金)12:20 より北海道大学農学部会場前にてプレゼン用ファイルを受け付けております。下記の時間までにお済ませになるようにお願い致します。当日はWindows XP を使用致します。ご持参頂いたファイルを支部が用意いたしますノートパソコンにコピーをお願い致します。ここで、最終的な作動確認もお願い致します。
〜プレゼンファイル受付締切時間〜
受賞講演: 11 月2 日 12:50
一般講演1( 1-10): 11 月2 日 13:50
一般講演2(11-14): 11 月3 日 9:20
特別講演: 11 月3 日 10:30
一般講演3(15-23):11 月3 日 12:50