講演会(PCRのコンタミネーションってなに? ―なぜネガティブコントロールが増幅するのか―、6/20開催)お知らせ
以下の講演会が 日本農芸化学会 北海道支部の補助を受け開催されます。
多数のご来聴をお願い致します。
講演演題:PCRのコンタミネーションってなに?
―なぜネガティブコントロールが増幅するのか―
(株)島津製作所 分析計測事業部 ライフサイエンス事業統括部
バイオ・臨床ビジネスユニット 主任
小林 慎一郎
日時:2017年6月20日 16:00- 1時間程度
場所:北海道大学農学部 N13講義室
講演概要
PCRはクローニング、qPCRや遺伝子検査など多岐に渡って用いられる優れた技術だが
一旦コンタミネーション(コンタミ)が起きると全ての実験がストップするというやっかいな技術でもあります。
島津で起きたコンタミ事例を含め、気を付けて作業しているつもりなのに起きてしまう
コンタミと対策についてご紹介します。
連絡先
北海道大学大学院 農学研究院 微生物生理学研究室
和田 大
wada@chem.agr.hokudai.ac.jp
TEL:011-706-4185、Fax番号:011-706-2501